日田中央ロータリークラブ

国際ロータリー第2720地区 日田中央ロータリークラブ 
2025-2026 年度 クラブスローガン&活動方針 

日田中央ロータリークラブ創立50周年記念テーマ 
『つ・な・ぐ 〜美しい未来へ～』
All for All(みんなが、 みんなのために) 

日田中央ロータリークラブ
2025-2026年度
会長　諌山　悦子

　日田中央ロータリークラブは、1976年4月20日に創立し、 今年度、 創立50 周年を迎えます。これまでクラブを築いてこられた方々や支えていただいた方々に感謝し、50年の歩みを振り返るとともに、奉仕の理想を追い求め更に100周年に向かって歩んでまいりたいと思います。

　私たちロータリアンは、親睦と学びを基に成長し、人とひととのつながりを大切にし、また地域の宝でもある「夢と希望」に満ち溢れた未来を担う子供たちへバトンを「つ・な・ぐ」という思いを込めて、本年度、創立50周年記念のテーマといたしました。

我々、ロータリアンの活動が地域の未来を明るくし、更には地域の人々が心豊かに なり、お互いを思いやりそして支え合う、そんな優しく美しい未来を創造し、活動を進めてまいります。

　2025-2026国際ロータリー会長　マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ 氏は「Unite for Good　よりよいことのために手を取りあおう」をテーマとし、私達 ロータリー会員は変化が起こるのを待つのではなく、行動人として自らが変化を起こし、成長、奉仕、つながりを求めて共に歩んでいくことを目標としました。

そして、2025-2026国際ロータリー第2720地区　藤田千克由ガバナーは「みんなで つなぐ、育てる、ロータリーリレーションシップ」をテーマとし、団結と協力の重要性を強調し地域社会の成長を促しています。また「つなぐ」はメンバー間の関係を築くことを示し、協力的な精神を育むことを目標としました。まさしく、よりよいことのために手を取り合い、「つなぐ」ということが、多様な価値観をもつ我々にとって、今最も重要なテーマであります。

　会員の皆様と手を取り合い融和に努め、記憶に残る創立50周年記念事業の実施、 及び充実したクラブ運営の実現を目指し、みんなで楽しく活動する1年にしたいと思います。 そして、 これからの美しい未来へつないでいきたいと思います。
ご理解・ご協力そしてご指導の程、よろしくお願いいたします。

【活動方針】

１．創立50周年記念実行委員会との連携したクラブ運営及び活動の推進。
家族例会、記念植樹、職業奉仕賞授与、地区補助金事業、姉妹・友好クラブ及 び小鹿田焼窯元との交流、会員増強 (目標50名)、クラブ活動の記録・継承、公共イメージアップの推進 (報道機関連携、広報・啓発)
２．喜びを分かち合える、嬉しかったこと悲しかったことすべてを笑いに変え、一人でも多くの会友が話せる機会をつくる楽しい例会の企画・運営。
３．積極的なメイクアップの推進を行い、100%例会出席の達成。
４．会員同士がつながり親睦を深め合うレクリエーションの企画・運営。
５．市内小学校への読み聞かせ及び図書寄贈。
６．日田中央ローターアクトクラブとの連携、つながりの強化。
７．財団友の会を活用したロータリー財団の理解と会員相互の親睦。
８．社会奉仕活動の実施と検証
(日田中央ロータリーゴールド賞、 献血事業、清掃活動(三隈川公園、 萩尾公園)、フードバック事業他)
９．グロール補助金を活用した事業の実施
１０．危機管理委員会の設立