本日の例会は、米山奨学生 シャルマ・ゴパルさんによるゲスト卓話です。
ゴパルさんは、2016年4月から熊本の崇城大学の学部、2020年4月から大学院に留学。
その間の2018年4月～2020年3月に米山奨学⽣、2020年～2022年にロータリー寿崎奨学会となりました。
現在は、九州大学の博士課程に在籍し、ゲーム理論の研究をしています。
今回は、母国ネパールについて話をしてくれました。
正式名称：ネパール連邦⺠主共和国(Federal Democratic Republic of Nepal)
国⼟⾯積：14.7万平⽅キロメートル
人口：約3000万⼈
首都：カトマンズ(Kathmandu)
言語：ネパール語(Nepali) 他約130語
民族：パルバテ・ヒンドゥー、マガル、タルー、タマン、ネワール等
宗教：ヒンドゥー教徒（81.3％）、仏教徒（9.0％）、イスラム教徒（4.4％）他
北は中国、南東西はインドに隣接しています。
ネパールの民族
多様な民族で構成され、言語も多岐にわたります。
民族により、民族衣装の柄が異なり、着ているだけで、どの民族の人か一目でわかります。
ネパールと言えば
エベレスト（ヒマラヤ山脈）
ルンビニ（ブッダの生誕地）
パシュパティナート（カトマンズにあるシヴァ神を祭るネパール最大のヒンドゥー教寺院。1979年世界遺産に登録された「カトマンズ盆地」の構成資産。）
スワヤンブナート（カトマンズ盆地にあるネパール仏教寺院。「カトマンズ盆地」を構成資産。）
エベレストはあまりにも有名ですが、ネパールには、8000m級の山が８つあります。
日本の印象
⾔葉や⽂化がとても違うのに楽しい。
ネパールに⽐べて物価が高い。
⽇本⼈は仕事に対しての真⾯⽬な感じ。
30分では、時間が足りないほど、ネパールや研究しているテーマについて、流暢な日本語で話をしてくれました。
ゴパルさん、ありがとうございました。
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節目の年に向けて会員増強にも力を入れています。
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次回以降の例会
11月21日（火）国際奉仕委員長卓話（山形北RC訪問報告）
11月28日（火）休会
12月 5日（火）定時総会・家族会（夜間）
12月12日（火）疾病予防と治療について
12月19日（火）会長卓話（半期を振り返って）
★内容や日程が変更になる場合があります。
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【例会会場】
KIZAN倶楽部 大分県日田市隈1丁目3-16
★駐車場は、KIZAN倶楽部前の日田市営駐車場をご利用ください。
満車の場合は、ビジネスホテルパークインサトーの駐車場をご利用ください。（徒歩７分）
